ダイニングテーブルはなんとなく選んでしまうと、部屋のテイストに合わない、使い勝手が悪いなど、失敗してしまうことがあります。選び方を間違えると、日常的に不便を感じることもあるため、事前にしっかりと考えることが重要です。
本記事では、ダイニングテーブルの選び方について紹介します。ダイニングテーブルを選ぶ際に考慮すべきポイントや、使用人数に合ったサイズや形状の選び方を解説します。さらに、おすすめのダイニングテーブルも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ダイニングテーブルの選び方は？
ダイニングテーブルを選ぶときは、以下のポイントを考慮しましょう。
- 形
- サイズ
- 足の本数
- 素材
- 椅子
ここでは、各ポイントについて詳しく解説します。
まずは形から決める
ダイニングテーブルを選ぶときは、まずテーブルの形を決めましょう。ダイニングテーブルの形状は、使用する人数に合わせて選ぶのが一般的です。
ここでは、人数ごとのおすすめの形を紹介します。
2人なら正方形のダイニングテーブル
2人で使用する場合、正方形のダイニングテーブルがおすすめです。正方形はスペースを無駄なく使えるため、限られた場所にも置きやすいです。正方形のテーブルは、大人2人と子ども1人の3人にも対応可能で、広さのあるタイプなら、大人4人で使用できます。
ただし、3〜4人で使う場合は足元に余裕があるかを確認することが大切です。椅子を4つ置けても、実際に4人で座ると足がぶつかって窮屈に感じることがあります。
正方形のテーブルを選ぶ際は、実際に座ってみて、足がぶつからないか、料理を置くスペースが十分に確保できるかをチェックしましょう。
4～6人なら長方形・円形のダイニングテーブル
4〜6人で使用する場合、長方形または円形のダイニングテーブルがおすすめです。
長方形のテーブルは、2〜3人ずつ座れるスペースを確保でき、両サイドに余白が生まれるため、料理を置きやすくなります。
また、長方形のテーブルは、ダイニングスペースを広く使いたい場合にも便利です。1辺を壁に付けて配置すれば、部屋に余裕を作れ、対面式のキッチンカウンターに垂直に置くと、キッチンから直接料理をテーブルに運ぶことも可能です。
一方、円形のテーブルは角がないため、圧迫感が少なく、部屋の中央に置くことで空間を広く見せられます。長方形ほどの余白はありませんが、インテリアとしての雰囲気作りには最適です。
また、椅子の位置を固定する必要がないため、パーティなどで食事を楽しみながら会話する際にもおすすめです。
人数が変わるなら伸長式のダイニングテーブル
来客が多い家庭や食事の人数が変わる場合には、伸長式のダイニングテーブルがおすすめです。伸長式には、おもに中央から引き出して天板を広げるタイプと、天板の端を持ち上げて固定するバタフライ式があります。
来客時にだけテーブルを広げたい場合は、引き出すタイプがおすすめです。また、日常的に食卓を囲む人数が変動する場合は、バタフライ式が適しています。伸長式以外にも、サブテーブルを収納できるネスト式や、補助天板を追加できるタイプなどもあります。
伸長式のダイニングテーブルを選ぶ際には、生活スタイルに合わせてどのタイプが適しているかを考えましょう。
サイズは食事をするのに必要なスペースで考える
どの形のダイニングテーブルを選ぶ場合でも、座る人数が食事をするのに必要なスペースを確保できるかは必ず確認しましょう。
一般的に、1人が食事するのに必要なスペースは「幅60cm×奥行き40cm」と言われています。このサイズは、新聞紙を半分に折ったサイズと同じくらいです。
人数に合わせたダイニングテーブルのおすすめサイズは、以下のとおりです。
- 2人：幅75cm×奥行き75cm
- 4人：幅120cm×奥行き80cm
- 6人：幅160cm×80〜100cm
これらのサイズはあくまでも基本的な目安です。大皿を中央に置く場合など、料理の置き場所も考慮すると、さらに広いテーブルが必要になることがあります。
また、全員が座った状態で、後ろに人が通れるスペースが確保されているかも大切です。
脚の本数で見栄えや使い勝手が変わる
脚の本数によって、ダイニングテーブル全体の見栄えが変わり、使い勝手も異なります。ダイニングテーブルの脚の本数は、おもに1本・2本・4本の3パターンです。
1本脚
1本脚は、ダイニングテーブルの中央に1本だけ脚がついているタイプです。このタイプのテーブルは、脚先に天板を支える幕板がついており、1本脚でもしっかりとテーブルを支えられるよう設計されています。
1本脚の最大のメリットは、角に脚がないため、テーブルの広さを最大限に活用できる点です。椅子を引き出したり、出し入れをしたりする際に脚が引っかかることがなく、椅子の形状を気にせずに自由に配置できます。
ただし、1本脚はしっかりとテーブルを支えるため、脚が太く設計されています。そのためテーブル全体が重くなり、移動がしにくくなるというデメリットがあります。
2本脚
2本脚は、2本の脚でテーブル全体を支えるタイプで、脚先がT字型になっているのが特徴です。脚がない部分が空間を広くし、椅子の出し入れに脚が邪魔になることがありません。
この空間が広がることで、回転椅子や丸椅子といった椅子との相性が抜群です。また、ベンチタイプの椅子も使いやすくなります。
ただし、T字型の脚があるため、テーブルの脚がある辺には座れません。このため、座る位置が限定されることがある点がデメリットです。
4本脚
4本脚は、テーブルの4つの角からしっかりと支えられる、最もスタンダードなタイプです。このデザインは最も多くの商品が展開されており、自分の好みに合ったダイニングテーブルを見つけやすいのが特徴です。
4本脚の大きな魅力は、安定感とどの辺でも座れる使い勝手のよさです。脚が細くスッキリしているため、圧迫感が少なく、部屋を広く見せられます。
ただし、場合によっては、幕板が邪魔に感じることがあるため、デザインや実際の使い心地に注意が必要です。
天板の素材でインテリアの印象が変わる
ダイニングテーブルの天板には木材をはじめ、メラミン樹脂やセラミックなど、さまざまな素材が使われています。素材によって、テーブルの印象や部屋全体の雰囲気も大きく変わるため、部屋のインテリアと調和する素材を選ぶことが重要です。
ここでは、天板に使われる素材の特徴を紹介します。
無垢材
無垢材は、天然木の自然な風合いが特徴で、肌触りが柔らかく、落ち着いた優しい雰囲気を演出します。
無垢材は同じ商品でも木目が異なり、一つひとつに個性があるため、ほかのテーブルとは違った印象を楽しめます。そのため、ナチュラルテイストのインテリアにとくにおすすめです。
また、耐久性に優れており、長期間使用できますが、経年により変形が起こることがあります。天然木の自然な風合いと優しい雰囲気を重視する方に最適な素材です。
突板
突板は、丸太を薄くスライスした木材を指します。通常、突板はベニヤ板や集成材などのベースの上に貼り付けられており、天然木の外観を楽しめるお手軽な素材です。
突板の大きな利点は、比較的安価で手に入るため、大きいサイズのダイニングテーブルでも費用を抑えられる点です。また、軽量で運びやすいため、部屋のレイアウトを変更する際にも便利です。
ただし、設計によっては突板が剥がれることがあります。剥がれてしまった場合の修理は難しいため、注意が必要です。天然木の風合いを安価で楽しみたい方に、突板はおすすめの素材です。
メラミン樹脂
メラミン樹脂は、高い強度を持つプラスチック素材で、耐久性に優れ、熱や水にも強い特性があります。そのため、長期間使用してもきれいな状態を保ちやすく、汚れがつきにくいため、料理を並べるダイニングテーブルに最適です。
また、デザインの自由度が高く、おしゃれなデザインのダイニングテーブルに多く使用されています。バリエーションが豊富で、インテリアに合わせやすいです。
ただし、加工形状に制限があり、形状がパターン化されているため、ほかのブランドと似たようなデザインになることがあります。また、メラミン樹脂は人工素材であるため、天然木のような風合いを重視する方には向いていません。
とはいえ、メラミン樹脂は木目を再現でき、無垢材よりも安価で購入できます。ナチュラルテイストのダイニングテーブルを手頃な価格で購入したい方には、おすすめの素材です。
ガラス
スタイリッシュなダイニングテーブルを求める方には、ガラスの天板タイプがおすすめです。ガラスといっても、使用されるのは強化ガラスで、食器があたる程度では割れることはありません。
ガラスは熱や汚れにも強く、経年変化を感じにくいため、長期間きれいな状態を保てます。デザインのバリエーションも豊富で、インテリアに合わせやすく、透明感があるため、狭い部屋に置いても圧迫感を与えません。
ただし、強い衝撃を加えると割れることがある点や、傷がつくと目立ちやすい点がデメリットです。高級感のあるデザインやモノトーンのインテリアに合わせたい方には、ガラステーブルがおすすめです。
セラミック
セラミックは、焼き物ならではの高級感と落ち着いた風合いが特徴の素材です。大理石のようなツヤのあるものやさらつきのあるマットな風合いなど、いくつかの質感から好みに合わせて選べます。
比較的安価でありながら、上質な見た目が魅力で、近年とても人気があります。また、セラミックは傷や汚れがつきにくく、耐久性にも優れています。水拭きはもちろん、アルコールで拭いても変色しづらく、衛生的に使用できる点が大きなメリットです。
一方で、柔らかい風合いは出しにくいため、ナチュラルテイストのインテリアには合わない場合があります。
椅子の種類や形状にも注目
椅子は見た目だけでなく、用途に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、椅子の種類と特徴について紹介します。
ハイバック
ハイバックは、背もたれが高い椅子で、デザインによっては豪華な印象を与えられます。ゆったりと腰掛けたい方に最適で、とくに背もたれ部分が木製のタイプが多いですが、クッション付きのタイプも多く、リラックスしてもたれかかれます。
低めの椅子と比べると、ハイバックタイプは存在感があり、空間に余裕があるダイニングにおすすめです。
しかし、椅子本体が重いタイプの場合、出し入れに負担がかかることがあるため、購入前に重量もチェックすることが重要です。シンプルなダイニングテーブルと合わせることで、椅子の存在感を引き立て、全体のバランスがよくなります。
ローバック
ハイバックの椅子とは異なり、背もたれが低いタイプの椅子です。腰の上あたりで支えられるタイプを選ぶと、長時間座っていても疲れにくいでしょう。
背もたれの高さは、人それぞれ負担のかからない高さがあります。ローバックを選ぶ場合は、実際に座って背中に当たるポイントを確認しましょう。ローバックの椅子は、狭いダイニングでも圧迫感が少ないため、スペースを有効活用したい場合に適しています。
また、ダイニングテーブルと合わせる際には、背もたれと天板の高さのバランスも確認する必要があります。天板と背もたれの高さが同じだと、背もたれに手をかけにくく、椅子の出し入れがしづらくなることがあります。
セミバック
セミバックは、ハイバックとローバックの中間の高さです。このタイプは一般的な形状で、非常に多くのデザインが展開されているため、好みに合ったものを見つけやすいのが特徴です。
ハイバックとローバックのどちらを選べばいいか迷っている場合、セミバックは非常にバランスの取れた椅子です。
また、多くのダイニングテーブルの高さに合わせやすいため、ダイニングテーブルとセットで購入しなくてもインテリアとして自然にまとまりやすいというメリットもあります。
ベンチタイプ
背もたれのないベンチタイプは、インテリアのアクセントにもなります。一般的に2人掛けの長さですが、小さな子どもであれば3人まで座れます。とくに子どもがいる家庭では、一緒に座って食事を補助するのに便利です。
ただし、背もたれがないため、小さな子どもが使用する際は後ろに落ちないように注意が必要です。また、ダイニングテーブルとの長さのバランスが合っているかを確認することも重要です。
長時間座る椅子としては向いていませんが、座り方の自由度が高く、設置する椅子の数を減らせます。
回転式
回転式椅子は、脚が固定されていて座面が回転するタイプです。椅子を引かずに座面を90度回転させて、そのまま立ち上がれるため、とくに高齢者や体に負担をかけたくない方におすすめです。
ただし、回転式の椅子は一般的に重量があるため、ほかの椅子と比べて気軽に移動させることが難しい場合があります。また、サイズが大きいため、狭いダイニングで使用する際には動線を考慮することが重要です。
回転式椅子を設置する際は、隣の椅子との距離を広めに取るようにしましょう。狭い空間では回転して立ち上がれない場合があるため、椅子の可動域を確認した上で購入することをおすすめします。
キャスター付き
キャスター付きの椅子は、頻繁に移動させる必要がある場合に便利です。キャスターが付いているため、椅子を持ち上げて移動させる手間がなく、ダイニングテーブルとワークテーブルで同じ椅子を使い分ける際にも役立ちます。
ただし、キャスター付きの椅子は簡単に動いてしまうため、小さな子どもや高齢者が使用する場合には注意が必要です。
また、キャスターを使って移動できない場所に椅子を移動させたい場合は、椅子を持ち上げる必要があるため、椅子の全体の重量をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
ダイニングテーブルのおすすめ商品5選
ここでは、株式会社河口家具製作所のおすすめダイニングテーブル5選を紹介します。
【Co.】ダイニングテーブル【140～190cm】
コの字型のスタイリッシュなデザインが特徴のダイニングテーブルです。サイドの脚が板状になっているため、スッキリとまとまった印象になります。
商品の詳細は以下のとおりです。
| サイズ | 幅140～190cm×奥行90cm×高さ72cm |
| メラミンカラー | 10色展開 |
| 材質 | 天板表面：メラミン化粧板【AICA】塗装：ウレタン塗装天板内側：タモ突板 |
Co.のダイニングテーブルは、幅を140cmから190cmまで10cm刻みで6サイズから選べます。また、カラーはアイカ工業の人気メラミン素材10種類からお好みの色をお選びいただけるため、インテリアに合わせやすいのが特徴です。
天板には耐久性に優れたメラミン素材を採用しており、キズや汚れがつきにくく、汚れた部分も水拭きで簡単にお手入れ可能です。また、アルコール消毒にも対応しているため、衛生的に使用できます。
オイル塗装などの特別なメンテナンスは不要で、手間がかかりません。国内の自社工場で製造しているため、高い品質が保証されており、3年間の保証期間が付いています。
機能性にも配慮されており、天板の裏面には曲がりや変形を防ぐための「反り止め」を施しています。さらに、脚底にはぐらつき・ガタツキを調整するアジャスターがついています。
脚部には天然木を使用しており、一つひとつ色味や節目が異なるため、自然素材ならではの温かみを楽しめるでしょう。
【Co.】ダイニングテーブルの詳細は、こちらのページからご覧ください。
【soil】ダイニングテーブル【150cm 180cm】
soilシリーズは、シンプルなデザインと自然豊かな木のぬくもりを感じられます。デザインはもちろん、細かい部分のディテールや色味、質感にもこだわっています。ダイニングの中央でも殺風景にならず、部屋全体をまとめてくれるアイテムです。
商品の詳細は以下のとおりです。
| サイズ | 幅150cm×奥行85cm×高さ72cm幅180cm×奥行85cm×高さ72cm |
| 光触媒 | なし・あり |
| 材質 | 天板：ホワイトオーク突板／耳：ホワイトオーク無垢塗装：ウレタン塗装脚：ホワイトオーク突板 |
天板にはホワイトオーク突板（芯材にMDF使用）、サイド部（耳部）にはホワイトオーク無垢材を使用することで、高級感を感じることができます。ホワイトオーク材は、ブナ科コナラ属の落葉広葉樹で、硬くて木目がまっすぐなことが特徴です。そのため、耐久性が高く、経年変化による歪みが起こりにくい素材です。
天板には特殊な「船底加工」を施しており、薄く見えるデザインで、すっきりとした印象を与えます。脚には厳選されたオークの突板を使用し、安定したサイズと厚みに調整しています。
また、天板の裏面には「反り止め」を施しており、曲がりや変形を防ぐ構造になっています。脚底にはアジャスターが付いており、ぐらつきやガタツキを調整可能です。
さらに、天然木を使用しているため、一つひとつ異なる色味や節目があり、自然素材ならではの温かみを楽しめます。
【soil】ダイニングテーブルの詳細は、こちらのページからご覧ください。
【FOGGY】ダイニングテーブル【140～200cm】
無駄のないオーソドックスなデザインのダイニングテーブルです。優しい風合いの木目が落ち着きます。どんなテイストの部屋でもきれいにまとまります。
インテリア好きで部屋の模様替えを定期的にしたい方、飽きがこないダイニングテーブルを探している方におすすめです。
商品の詳細は以下のとおりです。
| サイズ | 幅140cm×奥行90cm×高さ70.5cm（天板厚み3.5cm）※ほか150cm・160cm・170cm・180cm・190cm・200cmの取り扱いあり |
| 材質 | 天板：アイカ工業メラミン塗装：ウレタン塗装脚部：単板積層材、MDF |
FOGGYのダイニングテーブルは、幅140cmから200cmまで10cm刻みで、7つのサイズから選べます。
天板には、アイカ工業のメラミンのなかでも最高傑作シリーズ「セルサスプレミアムテクスチャー」を採用しています。キズや汚れがつきにくく、お手入れが簡単なうえ、指紋も目立ちにくい化粧板仕様で、安心してお使いいただけます。
さらに、天板の裏面には「反り止め」を施しており、曲がりや変形を防ぐ丈夫な構造になっています。
【FOGGY】ダイニングテーブルの詳細は、こちらのページからご覧ください。
【ME】ラウンドテーブル【脚NEWcolor white】【100cm】
円テーブルと個性的な脚が特徴のダイニングテーブルです。おしゃれな見た目で、インテリアに華をそえます。会話を楽しみながらの食事にもおすすめの形です。シンプルでも存在感のあるダイニングテーブルを探している方は、チェックしましょう。
商品の詳細は以下のとおりです。
| サイズ | 幅100cm×奥行100cm×高さ73cm |
| カラー | ライトグレージュ・アイボリー・ベージュ・グレージュ・ディープグレー・モルタル |
| 材質 | 天板：メラミン化粧板【AICA】側面：塗装：単色仕上げ塗装：ウレタン塗装（ホワイト仕上げ）脚部：ブラックアッシュ（集成） |
部屋のイメージカラーに合わせてお好きなカラーを選べるのが魅力です。どの色もナチュラルテイストのインテリアにマッチしやすいデザインです。脚は中央から伸びていますが、太さがあり安定感は抜群です。
天板には、耐久性に優れたメラミン素材を採用しており、キズや汚れがつきにくく、汚れた部分も水拭きで簡単にお手入れができます。子どものいるご家庭でも安心して使用できます。
また、天板には特殊な「船底加工」が施されており、薄く見えるすっきりとしたデザインが特徴です。脚にはアッシュ材を使用しており、メラミン素材との組み合わせにより、高級感と温かみのある空間を演出します。
【ME】ラウンドテーブルの詳細は、こちらのページからご覧ください。
【Claire】ダイニングテーブル【180cm】
Claireのダイニングテーブルは、シンプルながら高級感が漂う、上品なデザインです。ストーンカラーの天板が大人の落ち着いた雰囲気を演出します。ホテルのような優雅なダイニング空間を目指す方におすすめのインテリアです。
商品の詳細は以下のとおりです。
| サイズ | 幅180cm×奥行90cm×高さ71.7cm |
| カラー | 25色以上 |
| 材質 | 天板：アイカ工業フィオレストーン（高級人造石）脚部：アッシュ無垢（ブラック塗装）X脚：スチール脚（ブラック） |
Claireのダイニングテーブルは、脚のタイプが3種類から選べます。スタイリッシュなアイアン脚で構成された「4本脚」「中央から伸びる1本脚」「脚がつながったデザイン」のさまざまなスタイルをお楽しみいただけます。
天板は、アイカ工業の人造石「FioreStone」を使用し、独特の奥行き感と滑らかな手触りで、一味違う上質な風合いを楽しめます。株式会社河口家具製作所では、他社に先駆け、FioreStoneをダイニングテーブルへ採用しました。
FioreStoneの硬度は「モース硬度7」と非常に高く、キッチンのワークトップや洗面カウンターにも使われるほど吸水率が低い素材です。そのため、汚れが染みにくく、長く美しさを保てます。
さらに、25色以上の豊富なカラーバリエーションから選べ、艶ありやマット系などお好みの質感や色味を選べることも魅力です。
【Claire】ダイニングテーブルの詳細は、こちらのページからご覧ください。
まとめ
ダイニングテーブルを選ぶ際は、まずは生活スタイルや使用人数を考慮し、テーブルの形やサイズを決定することから始めましょう。部屋のサイズとバランスを取り、動線を確保することで、使いやすく快適な空間を作れます。
また、見た目や実用性を重視し、脚の本数や天板の素材を選びましょう。
おしゃれで機能的なダイニングテーブルをお探しの方は、株式会社河口家具製作所にお任せください。豊富なテイストと素材の選択肢から、お部屋のインテリアにぴったりのテーブルを見つけられます。
さらに、手入れが簡単で耐久性に優れた素材を使用しており、長期間お使いいただけるのが特徴です。また、メラミン素材や無垢材を使用した商品も、お手頃価格でご提供しています。
商品に対しての保証やアフターサポートも充実しており、安心してご購入いただけます。ぜひ一度オンラインショップをご覧ください。