「せっかく新しいダイニングテーブルを買うなら、お部屋全体をおしゃれに見せたい!」そう思っていませんか?
河口家具には毎日のように「どんなテーブルを選べばいいかわからない」「買ったけど部屋に合わなかった」というご相談が寄せられます。実は、ダイニングテーブルをおしゃれに見せるには、テーブル選びだけでなく「空間全体のバランス」を理解することが重要なんです。
この記事では、家具販売歴20年以上の河口家具スタッフが、選び方からレイアウト、小物使いまで徹底的に解説します。実際にお客様からいただいた失敗談や成功事例も交えながら、あなたのダイニングが「雑誌に載っているような空間」に変わる具体的な方法をお伝えします。
目次
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるための基本原則
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるためには、ただ単にデザインの良いテーブルを選ぶだけでは不十分です。色彩、素材感、そして余白のバランスを意識することで、洗練された居心地の良いダイニング空間を創り出すことができます。
色彩と素材感のバランスを整える
おしゃれなダイニング空間を作る上で、色彩と素材感のバランスは非常に重要な要素です。
河口家具のスタッフがお客様にお伝えしているのは、**「3色ルール」**です。部屋全体の色を「ベースカラー(壁・床)」「メインカラー(家具・カーテン)」「アクセントカラー(クッション・小物)」の3つに分けて考えると、失敗しにくくなります。
お客様の声(30代・ご夫婦) 「以前は好きな色の家具をバラバラに買っていて、なんだか落ち着かない部屋でした。河口家具さんで『まずベースを決めましょう』とアドバイスをもらってから、統一感のある部屋になりました」
また、素材感の組み合わせも大切です。例えば、温かみのある木製テーブルに金属脚の椅子を合わせるとモダンな印象に。ガラス素材のテーブルにファブリックの椅子を組み合わせると、軽やかさと温かみの両方を演出できます。
余白を意識したダイニングテーブルの見せ方
物がたくさん置かれたダイニングは、どんなにおしゃれなアイテムがあっても雑然とした印象を与えがちです。
河口家具の接客で必ずお伝えするのが**「引き算の美学」**。テーブルの上には必要最低限の物だけを置き、花瓶やオブジェも盛り込みすぎないことがポイントです。
スタッフより 「ショールームでお客様に『なんかおしゃれに見える』と言われることがありますが、実は置いている物の数を絞っているだけなんです」
テーブルと壁、テーブルと他の家具との間に十分な通路スペースを確保することも、視覚的な余白を生み出す上で効果的です。
おしゃれに見せるダイニングテーブルの選び方
ダイニングテーブルは、リビングダイニングの主役とも言える家具です。デザイン、素材、サイズ、形状といった要素を総合的に考慮して選ぶことが重要です。

おしゃれなダイニングテーブルのデザインと形状
ダイニングテーブルのデザインと形状は、部屋全体の印象を大きく左右します。
デザインスタイル別の特徴
- モダン: シンプルで洗練されたライン。都会的なマンションに人気
- ナチュラル: 温かみのある木材基調。どんな部屋にも合わせやすい
- 北欧: 機能美とぬくもりを両立。明るい色味が特徴
- インダストリアル: 無骨な素材感。カフェ風インテリアに最適
形状別の特徴
- 長方形: 配置しやすく大人数にも対応。最も選ばれる定番
- 正方形: コンパクト空間に最適。2人暮らしにおすすめ
- 円形・楕円形: 角がなく柔らかな印象。お子様がいるご家庭にも安心
お客様の声(40代・4人家族) 「子どもが小さいので角が気になっていました。河口家具さんで楕円形のテーブルを見て『これだ!』と。角にぶつかる心配がなくなって、見た目も柔らかくなりました」
ダイニングテーブルの素材の特徴と選び方
ダイニングテーブルの素材は、見た目の美しさだけでなく、耐久性やお手入れのしやすさにも関わります。
木製(無垢材) 木の温もりや経年変化を楽しめるのが最大の魅力。傷やシミも「味」として愛着が湧きます。ナチュラル・北欧スタイルによく合います。
木製(突板) 無垢材に比べて価格を抑えつつ、木目の美しさを楽しめます。均一な仕上がりでモダンな空間にもマッチ。お手入れも比較的簡単です。
ガラス モダンで開放的な空間を演出。光を通すため部屋を広く見せる効果があります。ただし指紋や汚れが目立ちやすいのが難点。
メラミン 傷や汚れに強く、お手入れが非常に簡単。デザインバリエーションも豊富で、小さなお子様がいるご家庭に特におすすめです。
スタッフより 「正直に申し上げると、小さなお子様がいるご家庭には無垢材よりメラミンをおすすめすることが多いです。クレヨンや食べこぼしもサッと拭けますし、最近のメラミンは見た目も本当におしゃれなんですよ」
失敗しないダイニングテーブルのサイズの選び方
ダイニングテーブルのサイズ選びは、快適な食事や団らんの時間を過ごすために非常に重要です。
一人あたりの必要スペース
- 幅:60cm
- 奥行き:40cm
人数別の目安サイズ
- 2人掛け:幅80〜100cm × 奥行き80cm
- 4人掛け:幅120〜150cm × 奥行き80〜90cm
- 6人掛け:幅180〜200cm × 奥行き80〜90cm
周囲に必要なスペース
- 椅子を引くスペース:テーブルから壁まで最低60cm
- 人が通るスペース:90cm程度あると快適
よくある失敗談 河口家具には「ネットで買ったら大きすぎて部屋に入らなかった」というご相談が月に2〜3件あります。必ずメジャーで測り、新聞紙などでテーブルの大きさを床に再現してみることをおすすめします。
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるレイアウト術
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるためには、テーブルそのものの選び方だけでなく、部屋全体での配置も非常に重要です。
部屋の広さに合わせたダイニングテーブルの配置
ダイニングテーブルの配置を考える上で最も重要なのは、部屋の広さと間取りです。
必要スペースの目安
- 椅子を引くスペース:約60cm
- その後ろを通るスペース:約60cm
- 合計:約120cm(理想値)
狭い部屋では、テーブルと壁の距離を詰めたり、片側を壁に付けて配置することで通路スペースを確保しやすくなります。
LDKのような広々とした空間では、リビングとダイニングの境界を意識しつつ、それぞれの空間が独立しすぎないようバランスを取ることが大切です。
お客様の声(20代・一人暮らし) 「8畳のワンルームで諦めていましたが、河口家具さんで壁付けレイアウトを提案してもらい、コンパクトなテーブルでもおしゃれなカフェ風になりました」
壁付けレイアウトと中央配置の使い分け
ダイニングテーブルの配置には、大きく分けて「壁付けレイアウト」と「中央配置」の2つのパターンがあります。
壁付けレイアウト
メリット:
- 部屋の中心に広いスペースを確保できる
- 狭い部屋でも圧迫感を軽減できる
- 壁を背景にディスプレイしやすい
デメリット:
- 壁側の椅子に座る際の出入りがしにくい
- 複数人で囲んで食事する際に不便な場合も
中央配置
メリット:
- テーブルの四方から自由に座れる
- 家族や友人と顔を合わせやすい
- 開放感のあるダイニングを演出できる
デメリット:
- 広いスペースが必要
- 部屋が狭いと圧迫感が出やすい
どちらの配置を選ぶかは、部屋の広さ、使う人数、そしてどのようなダイニングシーンを想定するかによって変わります。
ダイニングテーブルをおしゃれに引き立てるコーディネート
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるためには、テーブル単体だけでなく、周囲のインテリア要素との調和が不可欠です。

おしゃれなダイニングテーブルに合う椅子選びのポイント
ダイニングテーブルの印象を大きく左右するのが椅子です。
デザインと素材の調和 テーブルが木製なら、同じ木製の椅子で統一感を出すのも良いですが、あえて異素材(スチール、ファブリックなど)を取り入れるとモダンで洗練された印象になります。
座り心地 長時間座ることも多いダイニングチェアは、座り心地も重要です。河口家具では必ず実際に座っていただくことをおすすめしています。
ミックスマッチのテクニック 全ての椅子を同じにするのではなく、異なるデザインや色の椅子を組み合わせる「ミックスマッチ」もおすすめです。ただし、色調・素材・テイストのどれかに共通点を持たせることが統一感のコツです。
お客様の声(50代・ご夫婦) 「主人と私で好みの椅子が違ったんですが、河口家具さんで『色を揃えれば大丈夫』とアドバイスをもらい、それぞれ好きなデザインを選びました。結果的にすごくおしゃれになって大満足です」
ダイニングテーブルをおしゃれに演出する照明の選び方
ダイニングの雰囲気を決定づける重要な要素が照明です。
ペンダントライト ダイニングテーブルの真上に吊るすペンダントライトは、食卓を明るく照らし、視覚的な中心となります。テーブルのサイズに合わせて、1灯にするか複数灯にするかを決めましょう。
明るさと色温度 食事をするダイニングには、料理が美味しく見えるような温かみのある光(電球色)がおすすめです。調光機能付きなら、シーンに合わせて雰囲気を変えられます。
補助照明の活用 ペンダントライトだけでなく、フロアライトやスポットライトを組み合わせることで、空間に奥行きと立体感が生まれます。
ラグ・小物でダイニングテーブル周りをおしゃれに仕上げる
ラグ・マットの効果 ラグを敷くことで、リビングとダイニングの空間を視覚的に区切ることができます。食事をする場所なので、汚れても手入れしやすい素材を選びましょう。椅子を引いてもラグからはみ出さない程度のサイズがベストです。
小物・装飾のポイント テーブルランナーやプレイスマットは、敷くだけで手軽に雰囲気を変えられます。生花や観葉植物は、ダイニングに生命感と彩りを与えてくれます。
「やりすぎない」バランス 小物をたくさん置きすぎると、ごちゃごちゃした印象になりがちです。置くものを厳選し、余白を意識することで洗練された空間を保てます。
狭い部屋でもダイニングテーブルをおしゃれに見せる工夫
限られたスペースでも諦める必要はありません。河口家具には「6畳でもおしゃれなダイニングにしたい」というご相談が数多く寄せられます。
コンパクトなダイニングテーブルの活用術
狭い部屋でダイニングテーブルを選ぶ際は、省スペースで多機能なタイプを選ぶのが賢明です。
折りたたみ式・伸長式テーブル 普段はコンパクトに使い、来客時など必要な時だけ広げられます。特に伸長式は、天板の大きさを簡単に変えられるため、一人暮らしからご家族まで幅広くおすすめです。
カウンターテーブル 壁際に設置できるカウンターテーブルも有効です。奥行きが浅く、バーカウンターのような雰囲気でおしゃれに見せることができます。
お客様の声(30代・一人暮らし) 「6畳の部屋でダイニングテーブルなんて無理だと思っていました。河口家具さんで提案してもらった伸長式テーブルは、普段は2人用、友達が来たら4人用に。カフェみたいな部屋になりました」
壁面収納と視覚効果で広く見せるテクニック
狭い部屋では、床面積だけでなく壁面も有効活用することが重要です。
壁面収納 オープンシェルフやウォールラックを設置し、食器や雑貨を「見せる収納」に。収納とディスプレイを兼ねたおしゃれな空間を作れます。
視覚効果で広く見せる
- 鏡を壁に設置→光を反射して部屋を広く見せる
- 明るい色の家具を選ぶ→白・ベージュ・ライトグレーは空間を広く感じさせる
- 透明素材の家具→視覚的な圧迫感が少なく抜け感が出る
素材別!おしゃれなダイニングテーブルのコーディネート術
ダイニングテーブルの素材は、空間全体の印象を大きく左右します。ここでは主要な素材ごとのコーディネート術をご紹介します。
木製ダイニングテーブルをおしゃれに見せるコーディネート
木製ダイニングテーブルは、その温もりと豊かな表情で多くの家庭で愛されています。
無垢材の魅力 一本の木から切り出された天然木ならではの質感と、使い込むほどに深まる色合いが魅力。傷やシミも「味」として楽しめます。北欧風、和モダン、ヴィンテージスタイルに好相性です。
突板の魅力 コストを抑えつつ、木の美しい木目を楽しめます。均一な仕上がりでモダンな空間にもマッチしやすく、お手入れも比較的簡単です。
コーディネートのコツ テーブルランナーやプレイスマットで季節感を取り入れたり、グリーンを飾って自然の要素をプラスすると、より温かく居心地の良い空間になります。
スタッフより 「無垢材は10年、20年と使い込むほど味が出ます。『子どもが大きくなった時、傷を見て思い出話ができる』とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。ただ、お手入れが大変な面もあるので、ライフスタイルに合わせて選んでいただくのがベストです」
ガラス・メラミン素材のダイニングテーブルをモダンにおしゃれに見せる
ガラス素材の魅力 透明感と光を反射する特性により、空間に軽やかさと広がりをもたらします。特に狭い部屋でも圧迫感を与えにくいのがポイント。モダン、ミニマリスト、インダストリアルスタイルによく合います。
メラミン素材の魅力 デザインの多様性と実用性の高さが特徴。木目調、石目調、単色など豊富なバリエーションがあり、傷や汚れに強くお手入れが簡単です。
お客様の声(30代・3人家族) 「2歳の子どもがいるので、最初は木製を諦めていました。でも河口家具さんでメラミンの木目調を見て、『これ本物の木じゃないんですか?』と驚きました。汚れてもすぐ拭けるし、見た目もおしゃれで大正解でした」
ダイニングテーブル選びでよくある失敗例とその対策
ダイニングテーブルをおしゃれに見せるためには、いくつかの落とし穴を避けることが重要です。河口家具に寄せられた実際の失敗談をもとに、対策をご紹介します。
サイズ・配置の失敗を防ぐ方法
よくある失敗
- 部屋の広さに対してテーブルが大きすぎる
- 椅子を引くスペースがない
- キッチンからの動線が悪い
実際のご相談例 「ネットで一目惚れして買ったら、部屋に入れた瞬間『大きすぎる…』と後悔しました。通路が狭くなって、毎日ストレスでした」(40代・ご夫婦)
対策
- 購入前に必ず部屋を採寸する
- 新聞紙でテーブルサイズを再現して床に置いてみる
- 椅子を引くスペース(60〜90cm)を確保できるか確認する
色・素材のちぐはぐ感を解消する方法
よくある失敗
- テーブルと椅子の色がバラバラ
- 素材感が合っていない
- 部屋全体で統一感がない
対策
- ベースとなる色や素材のトーンを最初に決める
- 異なる素材を取り入れる場合は、全体で3色程度に抑える
- 迷ったら同系色でまとめる
物が多すぎるダイニングをすっきりさせる方法
よくある失敗
- テーブルの上に物があふれている
- 生活感が出すぎている
- 掃除がしにくい
実際のご相談例 「気づくと郵便物、リモコン、子どもの宿題…全部テーブルの上。おしゃれとは程遠い状態でした」(40代・4人家族)
対策
- 「テーブルの上には必要最低限の物しか置かない」ルールを徹底
- ダイニング周りに一時置き用の収納を設ける
- 定期的にテーブル周りの物を見直す
まとめ:あなただけの理想のおしゃれなダイニング空間を創り上げるために
この記事では、ダイニングテーブルをおしゃれに見せるための方法を、選び方からレイアウト、コーディネート術、失敗例とその対策まで詳しくご紹介しました。
この記事のポイント
- 色彩と素材感のバランス、余白を意識することが基本
- サイズは必ず採寸してから決める
- 椅子・照明・小物でトータルコーディネートを意識する
- 狭い部屋でも工夫次第でおしゃれな空間は作れる
- 素材は見た目だけでなく、ライフスタイルに合わせて選ぶ
おしゃれなダイニング空間は、特別なセンスがなくても作れます。基本原則を押さえ、あなたのライフスタイルや好みに合わせて少しずつ工夫を凝らすことで、理想の空間が完成します。
📍実際のサイズ感や素材感を確認したい方へ
「記事を読んでもイメージが湧かない」「実際のサイズ感を確認したい」という方は、河口家具のバーチャルショールームをぜひご活用ください。ご自宅にいながら、360°の視点で実際の展示をご覧いただけます。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。河口家具のスタッフが、あなたの理想のダイニングづくりをお手伝いいたします。
